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さとちんがブログにワンコの食事について色々書いていました。
ドッグトレーナーのSさんにDogFoodの現状の話を聞いたのをきっかけに私たちはドッグフードをやめました。そのおかげかどうかは分らないけど皮膚のトラブルがなくなったり食いつきが良くなったり、手作りは大変だけどそれだけの効果があるような・・・ かなりの本も読んだしネットでも色々調べた。 有名な話ではドッグフードはかなり汚染されている? 全てのフードメーカーがそうでないことを祈るけど。 でも、確かに昔は犬は人間の残飯を食べていても普通に16年、17年・・・と病気もせずに長生きしていたよね。 私は生まれたときからずっとワンコ達と今まで暮らしているけど、病気になるワンはちびたんが初めてです。アレルギー、乳腺腫瘍(3度も)不整脈・・・、何でだろうってずっと思っていたけど考えたらちびたんの前までのワンは手作り食だった。今やっているみたいにきちんと手作りにしていたわけではないけど。でも、先祖代々のうちのワンは狂犬病の注射以外で病院にいったことはなかったし16年くらいはゆうに生きてた。死んじゃったのは老衰。勿論それ以外に、原因は沢山あると思うけど。悪質なブリーダーとかも沢山いるから遺伝的に問題のある子が沢山出来ちゃっているみたいだし。 先天性っていう言葉も最近良く聞く。 最近、友達のワンコが生後10ヶ月で死んじゃった。これもやはり先天性のもの。で、同じ友達のもう一人のワンコはこれまた生まれつきで目が弱視。これも最近分ったことみたいだった。 とても悲しい・・・ わんちゃんが流行るのはいいけれど、人間があまりにも正しい知識がないからどんどん不幸な子が増えちゃっているよね~。 本当に悲しい事です。 でも、私自身も、栄養の事、病気の事、色々ワンの事を勉強したいと思っても、あまりにも色々な異なる情報が氾濫しすぎてて少々混乱気味  ̄∇ ̄;; その情報の中で、自分で考えて選択していくしかないんだよね~。 (実際のところは分らないけど) Foodの話の アン・N・マーティン史のドッグフードの話の本など、この手の本がもっと世に出て飼い主達がドックフードの現状をしれば、ドッグフードの質もよくなったり、ワンの扱い方も変わってきたりするんではないかねぇ。 よく、CMで "AAFCO の基準を満たしています!" なんて言っているけど、そのAAFCOってのはドッグフードメーカーが独自に定めた基準だから、かなりフード業界に都合のよい基準だそうです。以前は米国学術研究会議の動物栄養委員会(NRC)っていう組織で給餌試験を行って基準を定めていたけれどこれがとても厳しいものなので ペットフード業界がAAFCOという基準を作って誰でも製造販売できるようになったんだそうです。これによって安くフードを製造することが出来るようになって、勿論原料も粗悪なものを使用できる・・・添加物も勿論問題だけど、それ以前に原料に問題が・・・・ う~ん、この話だって本で読んだだけで何がほんとでうそなのか、真実は分らないけど、こんな話を知ってしまったら手作りにせざるを得ないよね。 混合注射もノミ予防薬も獣医さんに言われるがまま、今までやってきたけど、これまた問題あり!っと聞いてびっくりしているところです。アメリカ、カナダでは血液の抗体価検査をした結果によっては注射はうたない!という飼い主さんも多くいるようだねぇ。 だって、日本にいるときなんて抗体価検査なんていう存在さえしらなかったもん。-д- とにかく、この先も、わんについて勉強をし続けなければ! あまり神経質になるのも問題だけどね。 でも、うちのワンたちだけでなくすべてのワンが幸せになってもらいたいです。その為には私たちに何ができるか? 参考までに : 食べさせてはいけない!ペットフードの恐ろしい話 アン・N・マーティン著
by azukichanlovelove
| 2005-03-26 06:48
| wankos
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